秋晴れのなかに一連の雲あり

残り少ない人生を、神とともに

2023-01-01から1年間の記事一覧

この世のはじまり(4)~過去に置き忘れたもの~

少女は子供の頃から感じていた、何か過去に置き忘れたもの、それを取り戻すため。また、自分の中にある、何かわからないけれど、空虚(うつろ)になってしまっているものを埋めるため、中国の親に会いにいきます。 親も20年間、心にかかっていた心のとげを癒(…

この世のはじまり (3)~マリアの予言~

まったく人類に罪がないわけではありません。今現在、地球上に起こっている異常気象は、人類が地球を汚染(おせん)した結果でもあります。人類が地球を汚染しつくして、生命が住めない環境になるまえに、地球が自(みずか)らを守ろうとしているのだと、マリア…

この世のはじまり (2)~二つの文明~

現代の人類が現れる以前にも、今と同じくらいの文明があったのではないかという、話があります。皆さんも、一度は聞いたことがあるでしょう。 有史以前に、アトランティス、レム-リア文明が存在して、そして、海中に没したというのです。私はあながち荒唐無…

この世のはじまり~神の声をたよりに~

この世のはじまりについて、書いてみたいと思います。 なぜ、私がこんなことを書こうと思っているのかというと、神さまの声をたよりに書こうと思っているからです。 私は科学者でもありませんし、霊感があるわけでもありません。 しかし、生きとし生けるもの…

やさしい木枯らし (2)

私の奥さんには、少し霊感があるようです。霊感があって困ることは、電化製品の不具合が起きることです。幸いそれで、故障したということはありませんので、まぁ許容範囲といったところでしょう。 私と出会った最初のころに、妻は私について「この人(今の私)…

やさしい木枯らし

妻と買い物に出かけると、少し強い風が吹いていました。 「これは木枯(こが)らしよ。〇〇さん(ニュースのキャスター)か昨日天気予報で言ってたもの。」 私がいつも気になってしまうのは、妻にとってテレビキャスターの〇〇さんが話題になるとき、となりの奥さ…

秋晴れのなかに一連の雲あり(2)

虐待をうけて、PTSDに苦しむかたから、銀行に連れていってほしいと頼まれて、車で連れて行ってあげました。 ※PTSD┉心的外傷後ストレス障害 車中で少し話しをしました。ちょっとした物音が怖いとのこと。自分は障害者であること。障害者なのだから、お金をふ…

秋晴れのなかに一連の雲あり (1)

次男のアパートに用事があって、行ってきました。 帰りも一時間ほどの道のりですが、秋晴れのさわやかな天気ほど、心が晴れることはありませんでした。 地上にそって、一連の雲が鎮座(ちんざ)しているようで、よく見ると少しづつ動いています。 ある程度の時…