2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
わたしが若い頃、とても感銘を受けた話がありました。それは、世間ではよくある、ありふれた事情でもあるのですが、その事情にたいし、なぜ、そんな悟りができるのか、不思議でなりません。私の信仰をもとめる動機となりました。ある家庭に、一人の問題ある…
信仰のことをしっかり考えるなどということが、今の若い人の関心ごとではないことはわかります。ただ、私からすれば、少し誤解がある気がします。信仰とはどんな人間の営みなのでしょうか?私はこう思っております。信仰とは人が生きるということ、そのもの…
お釈迦(しゃか)さまが、布教の途中で、畠を耕している農夫と出会います。農夫はこう言います。「私はこうやって、畠を耕(たがや)している。あなたは何をしているのですか?」と。すると、お釈迦さまは次のように答えたといいます。「私は(人の)心(の畑)を耕して…
夜、外に出てみると、こころがざわっとする。なにか敬虔(けいけん)な気持ちになります。この世は、夜にはじまったときいたことがあります。この世のはじまりには、今この世を支配している法則はもちろん、物質(もの)もない光もなく、暗闇があるばかり。何度…
実は、子供が生まれるとき、簡単ではありませんでした。前回のときは、胎盤剥離(たいばんはくり)で、この世に生をうけることもかないませんでしたが、今度は、早産になりかけ、とても危険な状況(五分五分ですよ、と医者から言われました)のなかで、新しい命…
私は中学生のころ、子供ながらも、死という問題に直面しました。(このことは、ブログ「人生は廻る輪のようにを読む-1」に書きました。)そのときの私は、輪廻転生という考え方を事実として認めたわけではなく、自分の精神というものが、輪廻することを、認めな…
知人から聞いた話しです。だんなさんが亡くなってから、数年して、孫が生まれました。あるとき、その孫を連れて、偶然に、だんなさんと昔、住んでいたアパートの前を通りかかりました。「あぁ、まだ(私たちが住んでいた)アパート、あったんだ。」と思ったそう…
人間の親となるよう指名された存在は、その役目の大きさにしりごみします。そこで、神はある約束をします。「予言された将来に、子供である人間たちに、神として拝(はい)をされるようにしてあげよう。」と、約束します。神として人間に、拝(おが)まれるという…
私たちの人生の出発のときに、(子供の頃)親のふところにいだかれていたと同じように、神と人間が、一心同体のような時間(とき)が、あったのでしょう。次に、人間はそこから一人立ちします。その後、人間はさまざまな輪廻転生をくりかえします。その間、人間…
「神との対話」では、神が人間に与えた言質(げんち)、約束を、人間は戒律(かいりつ)にしてしまって、その戒律をやぶれば、地獄に落ちるという幻想さえいだいてしまったと言っています。予言というテーマから、少しはずれるかもしれませんが、神が人間に約束す…